久しぶりに210mmズームレンズでびわ湖の水鳥撮影を楽しむ

この記事は約3分で読めます。

2023年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

1月7日に久しぶりにSONYα6500とズームレンズSEL55210 E 55-210mm F4.5-6.3 OSSを持って琵琶湖大津港を散策しました。

冬の季節は北方地域から飛来した水鳥が観察できます。特にユリカモメが群れで飛び回り面白い写真が撮影できます。

スポンサーリンク

焦点距離56mm(35mm換算84mm)で撮影

家族連れと戯れるユリカモメの群れを撮影しました。ほぼズームせず広範囲を撮影しています。

大津港 ユリカモメ 焦点距離56mm(35mm換算84mm) F値8.0 ISO100

焦点距離147mm(35mm換算220mm)で撮影

ズーム域中盤くらいの147mmで休息するユリカモメの群れの全体が入るように撮影。

ユリカモメ 焦点距離147mm(35mm換算220mm)F値7.1 ISO100

焦点距離158mm(35mm換算237mm)で撮影

割と人馴れしてきているのか、近くに飛来してきたので上の画像と同じくらいの焦点距離で撮影しました。

ユリカモメ 焦点距離158mm(35mm換算237mm)F値8.0 ISO100

焦点距離117mm(35mm換算175mm)で撮影

少し離れた場所にいるユリカモメの群れを全部入れて撮影。構図のバランスに工夫が必要ですね。割とうまい構図だと思いますけど。

ユリカモメ 焦点距離117mm(35mm換算175mm)F値8.0 ISO100

離れた湖面を泳ぐオオバン、キンクロハジロを目一杯ズームして撮影

離れた湖面上のオオバンを目一杯ズームして撮影しました。焦点距離は210mm、35mm換算で315mmです。

オオバン 焦点距離210mm(35mm換算315mm)F値8.0 ISO250
キンクロハジロ 焦点距離210mm(35mm換算315mm)F値8.0 ISO320

トリミングすれば水鳥の特徴がわかる

小さくしか写せなかった水鳥も、トリミング(切り取り)すれば大きく表示できます。サイズが小さくなるので印刷には向かないですが、ブログ、SNSなどWeb上に掲載するだけならこれで十分ですね。

キンクロハジロの雌 上の画像をトリミング
キンクロハジロの雄 元画像からトリミング

お勧めカメラズームレンズセット

僕が使っているカメラはα6500で、すでに生産は終了していますが、後継機としてα6400とα6600が販売されています。

α6400には16-50mm電動小型ズームレンズと55-210mm光学3.8倍ズームの同梱セットがありますのでお勧めです。本記事で使用した画像は55-210mm光学3.8倍ズームSEL55210 E 55-210mm F4.5-6.3 OSSで撮影しています。とにかく軽いです。お散歩カメラには最適。

▼レンズだけ購入したい場合▼(SONY Eマウント仕様カメラ専用レンズです)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
野鳥
yasuu_kusayanをフォローする
楽しもう!デジタルカメラで自然観察

コメント

タイトルとURLをコピーしました