道を歩いているときに、きれいな花を見つけたりしますが、そんな時、スマートホンって便利ですね。
最近のスマートホンはコンパクトデジタルカメラに劣らないカメラ機能が付いているので、すぐに撮影ができます。
僕は現在、iPhone13を使っているので、かなりきれいな写真が撮れます。
公園を散歩中、タンポポが群生していたので、ポートレートモードで撮影してみました。
ポートレートモードではカメラが被写界深度エフェクトを作成してくれるので、背景をぼかし、被写体を際立たせた写真を撮影できます。
まずは1枚目。
ピントが奥の花の方に合ってしまって失敗。

被写体を変えてもう一度撮影。

今度は割とうまく撮れました。
ポートレートモードでは背景がボケてくれるので、狙った被写体を浮き出して撮影できます。
F値が1.6なので、かなり背景がボケています。
ポートレートモードでは撮影後にF値を自由に調整できます。
F値を16まで目一杯上げてみました。
背景のボケが少なくなり、被写体であるタンポポが目立たなくなりました。

iPhoneのポートレートモードは人物だけでなく、花を撮影する際にもいいですね。
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