厳しい寒さの冬が終わり、やっと春らしい気候になってきました。急に暖かくなりすぎて服装に困ります。
冬場は撮影対象が極端に少なくなるので、本ブログも更新できず休業状態でした。アクセスもほとんどない状態でした。春になって、やっと活動再開です。
今回は春の被写体第一弾として、ツクシの撮影に挑戦。
望遠レンズとマクロレンズで撮り比べしてみました。
望遠レンズで撮ったツクシ
使用レンズ SONY純正Eマウント E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210
望遠レンズのズーム域最大で接写するとマクロレンズのような写真が撮れます。ただし、最短接写距離が長く、これ以上寄れないため、接写はこれが限界です。
マクロレンズで撮ったツクシ
使用レンズ TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO
マクロレンズの利点は最短接写距離が短くできること。被写体の数センチまで接近して撮影ができます。
今回使用したTTArtisan 40mm f/2.8 MACROは最短撮影距離17センチ。
下の画像は17センチぎりぎりまで寄って撮影したものではありませんが、それでもこのように小さな被写体に寄って、大きく写すことができます。
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