自然を撮影するときはF値(絞り値)と被写体の関係に注意したい

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単焦点レンズを使うようになって撮影時に一番気にしているのはF値です。

F値とは絞り値のことで、レンズの焦点距離を有効口径で割った値です。レンズの明るさを示す指標として用いられ、F値が小さいほどレンズを通る光量が多くなり明るく写ります。シャッタースピードも速くなり、手振れも少なくなります。

F値を小さくすることを”絞りを開く”、大きくすることを”絞りを絞る”と言います。”絞り開放”という言葉をよく聞きますが、カメラの最小F値で撮影することを指します。

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F値が小さいほど背景がボケる

F値を小さく設定することの利点は背景がボケで被写体を浮かび上がらせることができることです。

小さな被写体を目立たせることができるので、花を撮影する場合はF値を小さく設定した方がいいですね。

3つのF値サンプル画像

芙蓉の実を被写体にF1.4、F2.8、F5.6と3つのF値で撮影してみました。カメラを絞り優先モードにして撮影しています。シャッタースピード、ISO感度はカメラまかせです。

F5.6で撮影

F5.6で撮影 シャッタースピード1/80 ISO100

F2.8で撮影

F2.8で撮影  シャッタースピード1/400 ISO100

F1.4で撮影

F1.4で撮影  シャッタースピード1/1600 ISO100

F値が小さくなるに従って、背景がボケでいくのがわかりますね。F5.6だと背景がごちゃごちゃして芙蓉の実が目立ちません。

F値を変える場合はシャッタースピードに注意

F値を変えると光の取り込み量が変わるので、シャッタースピードも変化していきます。F値が小さくなるとシャッタースピードは速くなり、F値が大きくなるとシャッタースピードは遅くなります。そのためF値を上げて撮影する場合は手振れに注意する必要があります。暗い場所で風景を撮影する場合は三脚が必要となります。

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