桜の花をマクロレンズで撮ってみた

この記事は約2分で読めます。

前回の記事でマニュアルマクロレンズを購入したことをお伝えしました。

ちょうど早咲き桜の仲間、ハツミヨザクラが見頃でしたのでマクロレンズで撮影してみました。

カメラはSONY アルファnex3Nを使用しています。

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望遠レンズとの違いは鮮明さ

この画角は昨年まで210mmの望遠レンズで撮影していました。

今回購入したマクロレンズで撮影した画像との違いは鮮明さです。等倍で画像を確認すると、マクロレンズの方が雄しべがくっきり撮影できています。

マクロレンズの方が被写体との距離が近いことやF値が小さいことから鮮明に写せるのでしょうね。

マクロレンズの真骨頂 接写

かなり接近して撮影。倍率が1:1なので、接近するとかなり大きく写せます。マクロレンズの真骨頂です。

F値を2.8に設定し、雄しべの先端の花粉にピント合わせ。カメラのピント拡大機能を使ってピントを合わせています。

F2.8で接写

単焦点レンズとしてポートレートも撮影できる

マクロ撮影だけでなく、普通のポートレートも撮影できます。

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撮影テクニック植物
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