公園内にある人口の池を泳いでいたオオアメンボ。
210mmの望遠レンズをいっぱいにズームして撮影してみました。
カメラはAPS-C機なので、35mm換算の終点距離は315mm。
シャッタースピードは1/400。
なんとかブレずに撮影できました。
なんと蠅を捕まえていた!
家に帰って、PCに取り込んで、確認したところ、オオアメンボの前脚に蠅らしき姿が確認できました。
水面に落ちた蠅を捕まえたのでしょう。
口が注射針のようになっていて、獲物に差し込んで体液を吸います。
科目はカメムシ目/カメムシ亜目/アメンボ科/アメンボ亜科。
カメムシの仲間ですね。
オオアメンボは日本最大のアメンボ
オオアメンボは名前の通り日本最大のアメンボです。
一部の県では準絶滅危惧種に指定されています。
日本のレッドデータ検索システム
撮影場所:滋賀県大津市皇子が丘公園
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